【登壇レポート】第11回 ReNomユーザーコミュニティ「機械学習/DL/TDA」 において弊社エンジニアの諏訪、沼尻、マイケル、斯波が登壇しました。

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4月17日(水)19時より、Innovation Space DEJIMA(東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア 13階)において、第11回ReNomユーザーコミュニティ「∞ReNom User Group (RNUG) #11」を開催しました。

 

■∞ReNom User Group ( RNUG )」とは
人工知能、データ分析の技術を活用し、実ビジネスに役立てようとされる方たちの集まりとして“∞ReNom User Group ( RNUG ) ”を2017年7月に立ち上げました。 分野を越えて最新情報やノウハウの情報交換を行うことで、人工知能の先進的な価値を生み出していけると考えています。ReNomの最新情報を提供するとともに、コミュニティメンバーのノウハウ・事例の共有や、ハンズオン、ワークショップなども行っていきたいと考えております。

当日のプログラムとして、運営事務局の寺澤さんと渡邉さんより「オープニング」を飾って頂き、いよいよスタートです。

前半のセッションは、ReNomの最新情報として、まず、弊社エンジニア諏訪より、4月にリリースした深層学習モデルを開発するためのディープラーニングフレームワークReNomDL v3について、「ユーザーのプログラミングスキルによらず、 高速かつ省メモリなNeural Networkを作れること」「ユーザーが定義したNeural Network に対し、データ入力、前処理、重み更新まで含めて最適化を実行すること」「ユーザーのプログラミングスキルによらずパフォーマンスの良いNeural Network を実装することが可能」という特長や、今後の展望として、シンプルなプログラムでより高速な学習を実現することを目指すと紹介しました。

ReNomDLの詳細、ニュースリリース『「ReNomDL」最新版となるversion3のリリースのお知らせ』をご覧ください。

次に弊社エンジニア沼尻より、回帰モデル開発アプリケーションReNomRGの利用シーンや、非画像データに対してCNNを行うGraphCNNのレイヤーや、GraphCNNを使ったネットワークや、最新機能中心に紹介しました。GW連休前にアップデート予定なので楽しみにお待ち頂けると幸いです。

続いて弊社エンジニアのマイケルより、「ReNomIMGの活用事例+ReNomTAGの告知~セマンティックセグメンテーション版~」と題して、セグメンテーションのおさらいと、ReNomIMG学習事例と、ReNomIMGのセグメンテーションロードマップと、ReNomTAGのセグメンテーション機能について紹介しました。ReNomIMGとReNomTAGは、今後更にセグメンテーション関連機能を拡充していく予定です。

更に続いて、弊社エンジニア斯波より、4月にリリースしたばかりの量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワーク「ReNomQ」の概要をはじめ、「ReNomQ」を用いた基本的な量子計算の方法や、量子アルゴリズムの構築、量子計算の機械学習への応用などについて紹介しました。「ReNomQ」はAI・人工知能EXPOにてお披露目をしましたが、皆さんの関心の高さがうかがえるほど多くのお問い合わせをいただきました。

最後に、株式会社 スタイルズ 矢野様より、「AIワークロードのコンテナーとKubernetes」と題して、DockerとKubernetesの違い、メリット・デメリットと使い方などについて、ご紹介いただきました。

プログラム終了後は、恒例のビールを飲みながらピザを食べながらの懇親会です。
ざっくばらんに、ビジネスの現場で起きている課題の相談はもちろん、たわいないトークネタで盛り上がった時間となりました。

ご参加いただいたみなさま、会場にお越しいただきましてありがとうございました。
是非、皆さまより、ReNomを使用した方からの発信や感想、Analyticsに関する技術的な発信、RNUGで開催してほしい企画などをお聞かせください。約2ヵ月に一度のRNUGでは、最新情報や他社事例、技術情報を収集し、人工知能・データ分析の技術を実ビジネスに役立てていただけるような実り多き時間になるようなプログラムを組んでいきたいと考えています。

次回も皆さまのご参加を心よりお待ちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、営業アシスタントの宮﨑より、「エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に」と題して、AIのモデル構築は、AI開発ツール「ReNomIMG」を活用することで、高度な技術スキルがあるエンジニアではなくても、比較的容易に一連の作業をアプリケーションで完結させることが可能であると解説し、実際にモデル構築をした事例を含めて紹介しました。

今後もバージョンアップ情報や事例をお届けしますので、楽しみにしていてください。

後半のセッションは、企業セッションとして、まず、TIS株式会社AIサービス事業部AIサービス企画開発部エキスパート香川氏より「セグメンテーションを用いた物体個数カウントのトライアル」と題し、アプリケーションや技術に注目されがちなAI/DeepLearningですが、データの重要性やデータの準備を行う理由と最新のデータ加工手法についてご紹介いただきました。

そして最後に、イオトイジャパン 取締役 川上氏より、「IoTを活用した事業化の推進動向」と題し、昨今、IoTという言葉は既に世の中に定着しており、多くの企業がIoTを活用した取り組みとして実証実験から実事業へ進める段階になってきている企業が増えてきている一方で、事業化するために必要なリソースを社内で得るには不十分であることが実状で社外の専門家との協業がポイントになるとご紹介いただきました。

 

プログラム終了後は、恒例のビールを飲みながらピザを食べながらの懇親会です。

運営事務局の寺澤さんの挨拶と乾杯の発声から、今回登壇いただいた方々へのご質問、参加者のみなさんそれぞれの取り組みや悩みの共有など、活発なコミュニケーションが生まれていました。

ご参加いただいたみなさま、会場にお越しいただきましてありがとうございました。ReNomユーザー様同士の交流が生まれることで、新しいアイデアが生まれ、人工知能・データ分析の技術を実ビジネスに役立てていただけるよう、今後も取り組んでまいります。

次回RNUG #11は、2019年4月を予定しております。

イベント内容とコンテンツは確定次第、更新しますのでお楽しみにしていてください!みなさまのご参加を心よりお待ちしています!

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