東北大学大学院情報科学研究科岡谷貴之教授アドバイザー就任のお知らせ

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株式会社グリッド(本社:東京都港区、代表取締役:曽我部完、以下グリッド)は,当社のAI開発プラットフォーム「ReNom」開発の技術アドバイザーとして、東北大学大学院情報科学研究科岡谷貴之教授に就任頂いた事をお知らせ致します。

岡谷教授は、これまで深層学習における画像認識研究の第一人者としてAI技術発展に大きく寄与し、またAI学習の教科書的位置づけである「深層学習」(講談社、2015年)を執筆しております。現在は『深層学習を実世界の課題解決に適用する上で妨げとなる諸問題の解決や、適用範囲の拡大を目指す研究に取り組み』、今後のAI技術向上に一層貢献する事が期待されています。当社は、この度の岡谷教授のアドバイザー就任により、機械学習/深層学習AI開発プラットフォーム「ReNom」の画像認識AI開発ツールとして提供している「ReNomIMG」における画像認識アルゴリズム実装、予測精度向上に関する助言を受ける形となります。これにより画像認識技術が向上し、高度なAIモデル構築作成が可能となり、課題解決が出来る幅を拡大して参ります。

【岡谷教授コメント】
「グリッド社の「ReNom」は、高い独自性を持つAI開発のプラットフォームであり、この業界では大変貴重な存在と言え、一層の発展を期待しています。微力ながらサポートできればと思い、アドバイザーをお引き受けすることにしました。」

【岡谷教授プロフィール】
博士(工学)1999年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了現在、東北大学大学院情報科学研究科教授2016年より、理化学研究所革新知能統合研究センターチームリーダ兼務

【ReNomIMGについて】
ReNomIMGとは、物体検出AIをアプリケーション画面を通して簡単に構築することができるアプリケーションツールです。物体検出AIの構築に必要なプロセスのなかで、AIアーキテクチャの定義、パラメータの調整、評価を簡略化します。ユーザーは、目的ごとに学習用データ・セットを用意するだけで、AI構築のフェーズに入ることができます。さらに、様々なパラメータを与えてAIを作成した後、統一的な評価指標により、それぞれのAIを比較することができます。このように、ユーザーは一連の作業をアプリケーションで完結させることができるので、物体検出AI構築のための大幅な工数削減が可能となります。

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