
期間限定にて10月14日に行われましたウェビナーのアーカイブ配信となります
個人情報の取り扱いについては、末尾の「※個人情報の取り扱いについて」をご参照ください。
本セミナーではこうした持続的な社会の実現に向け、海運におけるAIを活用したDXの意義と、それがもたらす効果について、天候予測AIを活用するウェザーニューズと、デジタルツインと最適化によって業務オペレーションに変革をもたらすグリッドが、最新事例とともにお伝えします。
① デジタルツインと最適化が変える配船計画業務〜人と環境を守る海運へ〜
② 気象の不確実性に応じた最適な対応策を支援する確率予測の技術
③ 質疑応答
講演内容:
①デジタルツインと最適化が変える配船計画業務〜人と環境を守る海運へ〜
発表者:株式会社グリッド 取締役/CSO 照井 一由
グリッドでは海運DXのパイオニアとして、デジタルツインと最適化技術を活用し数々の企業様における配船計画業務最適化に取り組んでいます。計画オペレーションの可視化とAIによる計画自動立案によって、効率性向上と業務負担改善が実現され従来の海運オペレーションを大きく変えていきます。当日はそれを可能にするデジタルツイン・シミュレーター開発プラットフォーム「ReNom Apps」の導入方法からSDGs達成効果を、事例をもとにお話しします。
目標SDGs
「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
「8.働きがいも経済成長も」
「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」
②気象の不確実性に応じた最適な対応策を支援する確率予測の技術
発表者:株式会社ウェザーニューズ 予報センター 開発リーダー 坂本 晃平
気象予測の技術は常に進歩しており、ウェザーニューズではより高い予測精度を目指し様々な取り組みを行っています。しかし残念ながら精度を100%にすることは不可能で、また近年では地球温暖化に伴い気象の極端化が進んでおり、予測の不確実性を把握した上で対応を取る必要があります。そういった予測の不確実性を表現するのが“確率予報“という考え方です。グリッド社のシミュレーションシステムにも活用される気象予測データがどのようにして作られるのか、ウェザーニューズ独自の最新予測技術と今後の展望をご紹介します。
目標SDGs
「9. 産業と技術革新の基盤をつくろう」
「13. 気候変動に具体的な対策を」
※アドレスのご記入があった場合返信がございません。再度お申し込みください。
※個人情報の取り扱いにて
ご提供いただいた個人情報については、株式会社グリッドに提供されます。株式会社グリッドは、同社の個人情報保護方針に従い、イベント、セミナー等のご案内を差し上げることがございます。(https://gridpredict.jp/privacy-policy/)
また、ご提供いただいた個人情報につきましては、株式会社グリッドから本セミナーの登壇者である株式会社ウェザーニューズに提供されます。株式会社ウェザーニューズは、同社の個人情報保護方針に従い、イベント、セミナー等のご案内を差し上げることがございます。( https://jp.weathernews.com/privacy-policy/)
本ウェビナーへのお申込みをもって上記の個人情報の取り扱いに同意いただいたこととなります。
※法人様対象であり、個人や競合する企業様からのお申込みはお断りさせて頂きます。左記該当の方は、お申し込み頂いても運営よりキャンセルさせていただくことがございます。ご了承お願いいたします。