「VUCA」時代における脱炭素と企業成長を両立させるAIソリューション シナリオプランニング・デジタルツインシミュレーター「ReNom GX」開発

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株式会社グリッドは、製造業やサプライチェーンの脱炭素化と経済コスト最大化の両立に応じたシナリオプランニングを実現する「ReNom GX」を開発したことをお知らせいたします。

脱炭素化に向けた取組みが世界中で促進されていますが、より取組みを加速化させるためには、現状の把握のみならず、将来を予測しながら最適な施策を実行する必要があります。しかし昨今の新型ウィルスの拡大やそれに伴う経済変化などその都度大きな変革を余儀なくされ、世界規模で将来の見通しが困難な「VUCA」時代を迎えていると言えます。
製造業やサプライチェーンの分野では、需要予測に基づいて、様々な工程での意思決定がなされ計画の立案がされています。しかし、「VUCA」時代において、一つの需要予測に依存したまま、リスク回避と生産計画効率化を実現し、かつCO2削減にも取り組みながら企業成長を維持して行くことは困難です。

グリッドはVUCA時代における産業界の脱炭素化を加速させるために、A Iとデジタルツイン技術を活用し、最適なC O2削減と生産コスト削減の最大化を実現すべく、複数のシナリオから最善のシナリオの選択を可能とするシナリオプランニング・デジタルツインシミューレーター「ReNom GX」を開発するに至りました。
 

 

ReNom GXシミュレーション画面

 
「ReNom GX」では、あらゆる社会変化を想定し、AIによって実現確率を算出した複数の需要予測をもとに、将来の事業計画におけるC O2排出量やコストの変化などをシミュレーションすることで、最適なシナリオ選択の意思決定を可能にします。
また、これまでサプライチェーンを対象としたシミュレーションの多くはその範囲の広大さ故に、特定工程のみの再現にとどまっていましたが、「ReNom GX」ではScope1、2、3を網羅したサプライチェーン全域をシミュレーション範囲として再現することができます。これにより、サプライチェーン全体での最適化を実現することが可能となり、産業界のC O2削減とコスト最適化が期待できます。
既に複数の企業がこのシミュレーター関心を示し、プロジェクトの取組が始まっています。

将来的には「ReNom GX」における対象範囲を需要側のみならず、再生エネルギーを含めたエネルギー供給側の市場を考慮した「最適なエネルギー供給」を実現し、グリーンエネルギー活用の促進に貢献して参ります。

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