【登壇レポート】 CTC Forum Osaka 2017

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テクノロジ―ソリューショングループ エバンジェリストの蝦名です。
1月27日(金)に大阪で開催された『 CTC Forum Osaka 2017 』での講演についてレポートします。

基調講演では、医学博士、日本大学名誉教授 林 成之 氏が「“勝負脳の鍛え方” 人工知能の時代を超えて行く新しい才能発揮の脳科学」と題し、講演。続いて、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ITサービス事業開発チーム チーム長 照井氏と私で、「企業における人工知能/機械学習の活用事例」をご紹介させていただきました。

 

GRIDの講演の前に、基調講演の演者である医学博士 日本大学名誉教授 林先生とご挨拶させていただききました。林先生は、医学の視点で脳の働きを研究されていて、多数の金メダリストやプロスポーツ選手のアドバイスも行なっているそうです。
何より驚いたのは、林先生よりお聞きした脳の話が、深層学習の特徴と良く似ていたことです。例えば、脳を鍛えるには効率良く学習した方が良いと思われがちですが、これは間違いで、一見無駄と思われるようなさまざまな経験をした方が鍛えられるとのこと。これはまさしく深層学習のアプローチと同じで、バラエティに富んだデータセットがAIの性能を向上させます。脳科学とディープラーニングで、新たなブレークスルーが期待できると感じました。

当日、定員100名の会場は満席で、みなさんに最後まで熱心に聞いていただきました。林先生の脳科学、CTC照井さんのAI解説、そして私たちGRIDの事例紹介と、流れも良かったためでしょう。GRIDからは、 機械学習/深層学習のフレームワーク 「∞ReNom」の特徴や、それを使ったコスト削減のための工具の寿命予測、機械学習や人工知能を事業に組み込む上でのポイントなどについてご説明しました。

懇親会では、早速多数の方々から、作業効率改善や故障予知について相談に乗ってほしいと具体的な話がでるなど、人工知能を使って身近な問題を解決したいと考えている方が多くいらっしゃるのだと実感しました。

引き続き、GRIDは人工知能を誰でも使えるようにする“一般化”と“高度化”の2つをミッションとし、「インフラ」「製造」「エネルギー」などのさまざまな分野のお客様が抱える課題を解決してきたノウハウを生かし、真の社会問題解決に引き続き取り組んでまいります。

今回は、初めて大阪での登壇でしたが、東京とは違った盛り上がりをみせていました。機会があれば、ぜひまたお話しさせてもらいたいです。

 

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